ジョジョ、靭帯断裂・・でも実は~前編~

2014年04月26日 23:12

先秋。
かろうじてNPAのファイナルには
参加させていただいたものの。

父が倒れ、
ジョジョスが大好きな CLCC や D-Tort には
1度も連れて行ってあげることが出来ませんでした。
20130626_1.jpg
< ジョジョ 先々シーズンのCLCCにて >

そして、
待ちに待った今シーズン。

今期も、
連れていってあげることが出来ません。

20140426_2.jpg
ジョジョ、前十字靭帯断裂。

今日。
びっこを引きながらも
4本足で歩く姿を" わずかに "
見せてくれるようになりました。

後ろ足がつく姿は
20140426_0.jpg
久しぶりです。

長かったな。
断裂から、ちょうど1ヶ月。

もう1ヶ月、まだ1ヶ月。
この先、まだまだ長い道のりです。
20140426_3.jpg
みんなで、頑張ろうね。

ジョジョ、治療の備忘録。
ご興味のない方は、また次回!

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑ポチっとしてまた今度~♪

ことの発端はこうでした。

< 3月26日 夜 怪我 >

場所は旦那さんが連れて行った、
いつものゴルフ場ラン。
20140426_1_1_2.jpg

綺麗に芝生が整備され、
平坦な場所を走るジョジョが
突然、悲鳴をあげます。

疲れが溜まっていたわけでもなく。
体が冷えていたわけでもなく。
凄まじく全速力で走っていたわけでもなく。

ジョジョが突然あげた悲鳴の意味が
旦那さんにはわからなかったそうです。


< 3月27日 最初の診察 >

一晩だっても3足歩行のままなので
ジョジョを連れ、かかりつけ医へ。

触診&レントゲンで、
『 靭帯が少し伸びていそうだ 』とのこと。

手術をするほどでもないし、
周囲の筋などが靭帯を支えるようになるので、
炎症を抑える薬で様子をみましょう、と。

整形医の説明は、
ざっとこんな感じでした。

-----------------------
3本足で歩く限り、
怪我した足には全く負担はかかってなく
むしろ治癒には良い。

下手に痛み止めを飲ませて足をつかせるよりは、
3本足のまま治すという選択もあり。

3.4日で足を付くようになるのでは。
-----------------------

わりと軽い診察に
胸を撫で下ろしたのでした。

痛み止めの薬は、
ジョジョは下痢をするため
飲ませ続けると痩せていきます。

よって、3日ほどで停止。

しかし、足をつく気配はなく。
20140426_4.jpg
立っている時もあげっぱなし。

獣医に再度確認します。

痛みどめを再開し、
処方した薬を飲みきるまで
様子をみましょう。とのこと。

ジョジョの怪我から4日ほど経過していました。

私たちは夫婦相談のうえ
以前、スーがお世話になった
「 外科の最後の砦 」と言われる病院に
セカンドオピニオンを求めに行くことに
したのであります。

かかりつけ医とも提携していて、
スーが別件で紹介状を出してもらっていた為、
この機会に2匹まとめて診てもらおうという算段です。
( スーは無問題でした )

< 4月5日 セカンドオピニオン >

怪我から10日がたっていました。

使わなくなると筋肉はドンドン落ちていきます。
この時点で、パッと見、細くなったかな・・という程度の
変化は感じていました。

診察で測定していただくと

右足 35cm
左足 34cm

左右差、計測誤差を加味しても
10日で約1cm。

それを聞いた時のどよよーんとした感情は
表現しがたいものがありました。

この先もっともっと細くなっていくんだろうな、
という思いを巡らせつつ。
20140426_5.jpg

飛び込みで行った病院は、
制度が変更し、完全予約制に。

が、しかし。

ジョジョの状態をみた病院側の判断で
緊急扱いで、たまたま空いていた
理事長に診ていただける運びになりました。

ついてました。

理事長は、ジョジョを外に連れ出し
ジョジョの様子を慎重に確認。
20140426_10.jpg

触診をしながら、独り言とも説明とも
つかぬ感じで話し続けます。

厄介だね。
完璧に切れてるよ。コンプリートな断裂だね。

コンプリートコンプリートと
呟きつつ診察は続くのですが、いや、ちょっと待ってください。
ちょ、ちょっと心の準備ができませんでした。

悪い結果は覚悟していたつもりでしたが
完璧な断裂。 あれ?あれれ?


そうか。
そうですか。
落ち着け自分。です。
20140426_15.jpg
ドキドキしすぎなジョジョ

足の短い犬種や小型犬などに比べ、
ウィペットの様な犬の靭帯断裂は
慎重にみていく必要があること。

骨が細いので、
骨を削る手術は避けたいとうこと。

他犬種に比べ筋肉量が多く、
もろもろ配慮すべき点があるということ。

靭帯断裂や犬種の特性について、
色々話してくださいながら、触診を継続。

レントゲンでもハッキリと断裂の様子が見てとれました。
20140426_11.jpg
靭帯が切れ、膝が前にずれてきてしまっている。

色々説明していただくも、
結局、私たちの胸に1番残った言葉はこれでした。

『 まだまだ人生(犬生)長いからな。
しっかり走れるように治してあげるからな。
この子達は走るからね!』

ジョジョの怪我から10日。
初めて、旦那さまと2人、
安堵の笑顔が浮かんだような気がします。

靭帯断裂くらいで大袈裟ですよね。
そうですよね。

でもね。
20140426_7.jpg
スーちゃん。自分には関係ないと判断した途端、このお寛ぎよう。

オモチャでも遊ばず。
ボール遊びをするわけでもなく。

ただ走ることだけが、
何より、コーシングが大好きなジョジョス。
20140426_1_1_1.jpg

この6月で
まだ6歳という若さです。

彼らにとって「走る」とは
走る以上の意味を持つことだと思うのです。

これまでのように走ることが出来なくなったら、
どんな喜びをジョジョに用意してあげられるだろう・・

そんな事を悶々と考える日々が続いていたので
その言葉に心底ホッとしたのでした。

20140426_16.jpg

もちろん、完治したわけではありませんが
『 目指すゴールが一緒 』ということは
とても大事なことです。

治療に限らずのことではありますが
余計な懸念を抱かず、
ゴールを目指すことに集中できるというものです。

この日は、
とりあえず、血液検査を行い、
1週間後、検査結果を待ってから
治療方針を決めることになったのであります。

20140426_8.jpg
赤外線で痛みを緩和。
私が腱鞘炎の時にやっていただいてたのと
同じ装置だったぞよ。


症状によっては
動いた方がいいこともあるらしいのですが
ジョジョの場合、トイレ散歩程度に留めるように、
との指示をうけ帰宅。

20140426_17.jpg
赤外線をうけた直後「わずかに足をつく」の図。やはり普段は痛い模様。

そして。
長い1週間を終え、翌週むかった病院で
私たちは予想外の診断を受けることとなったのです。

続く。

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑ポチっとしていただければ励みになります♪
コメント欄は次回(*^_^*)
スポンサーサイト

2歳2ヵ月の卒乳~後編~

2014年04月21日 21:17

さて今回も長編です。

興味のない方には全く興味がない。
でも興味がある方には
人生最大の関心事(  ←少なくとも私の場合  )と、
言っても過言ではない『 卒乳 』のお話。

第1章 : 卒乳のきっかけ
第2章 : 卒乳後の眠り
第3章 : まとめ

調子にのって目次までつけちゃいました。

『 そこまで大作じゃないだろ 』って
突っ込みは瞬殺させていただきます。

ご興味ない方はまた次回!
にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑ポチっとしてまた今度~♪


お世話になっていた桶谷式母乳マッサージでは
断乳を推奨していました。

< 時期 > 3食きちんと食べれるようになったら
20140417_2.jpg

< 季節 > 春または秋
20140417_13.jpg

< 方法 > 
子供への卒乳告知は1ヶ月前に1度。
1週間前に1度。
最終日にもう1度。だったかな?
『 これで最後だよ 』と伝えて思いっきり飲ませてあげる。
20140417_8.jpg
※ むやみに卒乳を口にするとかえって固執するようになるので禁止

桶谷式母乳マッサージ。
食事指導も含めて、もろもろ
全く守らないアウトローでしたが
先生にはお世話になりました。

桶谷の断乳も素敵だとは思ったのですが、
自然な卒乳を貫きましたです。
桶谷からの断乳時期のプレッシャーと戦いつつ。

< 第1章:卒乳のきっかけ >

さて。
SOにはT君というお友達がいます。
20140414_7.jpg
ジムカヴィーゼル似(個人的感想)のイケメンハーフです。

仲良しT君は、SOより少し年下。
そして唯一の授乳仲間でもありました。

ある日のこと。
水族館へ向かう電車の中。

T君のママから突然の発表です。
『 T、卒乳したのっ!』

ブルータス、お前もか by カエサル

母親同士、
祝!卒乳話に華を咲かせつつ水族館へ。

SOちゃん大好きな水族館です。
20140417_11.jpg
が、心なしか大人しい。

イルカショーになってもボーっと心ここにあらず。
20140417_6.jpg

無言だったSOがやっと口を開いたと思ったら

『 おかぁさん・・・
Tくん、パイパイ ばいばい なの?』

そこかぁぁぁぁぁ

ちっちゃな脳みそで、一生懸命、
考えていた模様です。
に、2時間以上。

子供の心はとても繊細です。
「クールで大人」と言われる2歳児SOちゃんですが
20140417_5.jpg
実にガラスのハートです。

授乳を愛するSOにとっては授乳は「世界の全て」。
死活問題と言っても過言ではありません。

私が授乳するごとに
『 SOちゃん、こんなに大きいのにパイパイ飲んでるの?
恥ずかしい~ 』とからかう母をよく注意したものです。
かえって執着するし、傷つくからやめてケロ、と。

なので、私もどんなにやめたいと思った時も
『 気がすむまで飲んでいいよ 』と
卒乳の話は極力しませんでした。

そうこうしているうちに、
時代は「 おねえちゃんブーム 」を迎えていました。
20140417_3.jpg

『SOちゃん、おねえちゃんなの!』が
口癖なお年頃到来です。

児童館などでも、授乳してるのは赤ちゃんばかり。

そんな光景を見つめては
「授乳は赤ちゃんの」
頭では理解してるけど、
気持ちが追いついてないって頃でした。

そんな折、大好きなT君の
『 パイパイ ばいばい 』

自分の話ではないとわかっていても
思うところがあったのでしょう。

神妙に考え込むSOを横目に
もしかしてチャンスじゃね?
と、母、ほくそ笑みます。

『 T君ね、もうお兄ちゃんだから(←下の子出産予定)
パイパイ ばいばいしたんだって。
SOちゃんもお姉ちゃん? 』

『 そうなの・・・。SOちゃんもお姉ちゃん!!
パイパイ ばいばい!! 』

神よ・・・
お聞きになられあそばされました?


この言葉をどれほど待ったことでしょう。

てか、何があっても
ピクリとも揺れ動かなかったSOの心が、
ジムカヴィーゼルとはねっ( ̄Д ̄;)

少々複雑ながら、まぁいいでしょう。

ちなみに、T君のお陰で、
嫌いなキノコも食べるようになり、
我が家ではT家に足を向けて
寝てはいけないことになっています。

さて。
とはいえ、です。
20140417_1.jpg
お昼寝も「授乳&抱っこ」じゃないとしなかったSOちゃん。

本当にパイパイ ばいばいなのか?
母ドキドキです。

帰宅後も、何か吹っ切れたように
「SOちゃんおねえちゃん!パイパイばいばい!」を繰り返すSO。

あっさり飲みました ( ̄∇ ̄;)
昼寝の時。

口だけですかい・・
このチビは。

谷底で光を求めてたら
助けの手に救い上げられた。
と思ったら
加速をつけて、再び突き落とされた。
的な気分です。

まぁいいでしょう。
ここまで来たら母はとことん付き合いましょう。

そして、その夜。

『 SOちゃんもお姉ちゃん!!
パイパイ ばいばい!!  』

張り切って、繰り返すこの台詞。

『 うそつきめ 』と心で呟きつつスルーしたのですが
今思えば、半分自分に言い聞かせていたのかもしれません。

その夜、本を読みながら
実にあっさり就寝。

あんなに固執してたのに、
その日は突然やってきました。

卒乳。

12月18日。
SO 2歳2ヶ月6日のことでした。

< 第2章:卒乳後の眠り >

一見、順風に思われた卒乳でしたが。

授乳で寝ていた子だったので
どうやって寝ていいのかわからなかったようで
それから、2週間ほど
私とSOの試行錯誤の夜が続きました。
20140414_17.jpg


よく「 卒乳前に本で眠りに入るなど
新しい生活習慣をつくりましょう 」とか聞きましたけど、
どなたか出来た方はいたのでしょうか?

『 はい、SOちゃん、寝る前に本読みましょうね 』

なんて言ってみたところで
『 パイよこせぇぇ!』と号泣され怒られるのがオチでしたので
事前の準備なんて、何1つとしてできとりません。

パイに勝るものはなし。です。

初日こそ、あっさり寝てくれたSOでしたが、
翌日からは『 パイパイ! 』と号泣しました。
20140417_7.jpg

あまりに不憫で、
授乳してあげたくなりました。

が、しかし。

『 一度始めたんだから、
イタズラに戻すのは混乱させて
むしろ可哀想だよ 』と旦那さまに諭され。

そうだ、もう引き返せない道なんだ、と
心を決めたのでした。
20140414_16.jpg

子供にとって「眠りに入る瞬間」は
死にゆく恐怖だったか、
母親との別離の恐怖だったを感じるので
眠りたくても寝れない、と聞いたことがあります。
( ↑ ほんまかいな? )
20140414_12.jpg

授乳という精神的支えを失ったSOちゃんは
眠ることが怖かったらしく
寝室へ行くことを嫌がりました。

『 ジョジョとあそぶぅー!!あっちいくぅーー!!』
20140414_13.jpg

と、泣き叫んだり

そんな泣き叫ぶSOを、
旦那さまが
『 SOちゃん。おねえちゃんになったんだから
パイパイ ばいばい なんでしょ?』と
何度か言い聞かせちゃったら最後。
20140414_14.jpg

以後、

『 おとうさんっ! 
おやっすみなさぁぁぁーーーい!!! 』

と怒鳴り、あっちに行け!とばかりに父払いが始まる始末。

20140414_15.jpg
ジョジョスとは眠りの浅さは似ても似つかないのに
寝相だけはそっくりだったり。


卒乳により『 自分も寝かしつけができるようになるかも♪ 』
という旦那さまの夢はあっさり敗れたりです。

寝室を怖がるようになってしまったので、
間接照明を集結させSOちゃん曰く
「キラキラ綺麗!」なベッドルームを演出してみたり。

SOの激しい寝相に、
私お気に入りの間接照明達が
激しく破壊されても
20140417_15_1.jpg
寝てくれることに比べたら屁でもありません。
ほ、本心です。

最初の4日は、寝ない!とギリギリまで粘った末、
『 パイパイ! 』と大泣きしながら
10分程で力尽きる。という日々でした。
20140417_9.jpg

5日。
号泣は続いていたものの
初めてパイパイと言わなくなり、
本や歌で寝る気配を見せ始めました。

でも、寝落ちる瞬間の戸惑いはまだあるらしく
『 おかあさん、ギュっとして 』と抱っこをせがみ、
私の腕の中で安心しきったように
スヤスヤと眠るように。

可愛かったなぁ。

今や、寝際に抱きつこうものなら
『 ギュ、いやー!あっちいってー 』と
光の速さで拒否られます。

変われば変わるもんです。

10日程で「入眠する時は本」
という彼女のスタイルが確立しました。
20140417_10.jpg

が、しかし。

寝ない。
つか、眠りが浅い。

断乳したら眠るようになる。って
これまたよく聞きますが
その限りではございません。

卒乳しても我が家は
マイノリティな道を進むのか・・と腹をくくりました。

でね。
夜中の授乳は、起こされこそするけど
寝ながらでも出来るんですよ。

でもね。
夜中に起こされて『 おかあさん、本よんで 』ってさ

☆×「\×70=+×€1:=94¥3$!!!
言葉にならない。

『 これじゃ、卒乳しないほうが寝れてたよ!!』と思いつつ、
進むしか道はないのです。

というわけで、2晩で暗記しました。
20140417_14.jpg

目を閉じてても読めます。

で。
私が寝落ちる頃にはSOも寝てる、と。

夜中、たまたま
この技を見た旦那さまに、
いたく感動されました。

なにこれ?秀でた「一芸」でしょうか。

夜中に3、4回本を読み聞かせる。
そんな日々が続き、2月なった頃でしょうか。

卒乳してから1ヶ月半。
気づけば朝まで眠れる日々を
私は2年3ヶ月ぶりに取り戻したのです。

20140414_6.jpg
卒乳後の母乳ケアの帰りに記念撮影。
大いなる達成感を胸に。


< 第3章:まとめ >

悩んで色々調べて、迎えた卒乳。

それは、それまで見聞きした誰とも同じじゃなくて、
だから他の子がどうこうじゃなくて
SOはSOなんだ、と痛感した出来事でもありました。

授乳に悩んでいた日々は
あの遭難話ばかり思い出しましたが、
終わってみて浮かぶ言葉はこればかり。


やまない雨はない。


もちろん、SOとの授乳の日々は
災いではありません。

大変だけど、やりとおしたかった
得難い時間でした。

『 おかぁさん パイパイ だぁいすき!!!』
20140417_12.jpg

ニッコリ笑ってSOに言われた、
あの思い出を語る言葉は

浮かびません。

最高のご褒美で、最高の思い出です。

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ポチっとしていただければ励みになります♪

2歳2ヵ月の卒乳~前編~

2014年04月15日 21:20

SO、2歳6ヶ月になりました。
20140414_3.jpg

もう随分昔のことのようですが
つい3ヶ月前までのこと。

SOが産まれて以来、2年3ヶ月。
4時間以上まとまって眠れた夜は
ほとんどありませんでした。

SOに綴る備忘録。

SOと私が頑張った
誰よりも遅かった卒乳の記録です。
20140414_4.jpg

本当に長くなりますので、
ご興味ない方は、また次回!

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑ポチっとして、また今度~!


母親になるということは
泳ぎ方も知らないのに、
深海の海へ放り出されるようなもんなんだと思いました。
20140414_10.jpg

誰も溺れないから、容易く思われがちですが
アップアップしながら
日々を泳ぎ渡っているのだと思います。

私だけかもしれないけど、みんなそうだと思いたい。

そして、溺れず泳ぎ渡っていても
誰も『 私、凄いでしょ? 』なんて言わないし。

母は強しだな!
と再認識したこと山の如しです。

20140414_8.jpg

溺れかけながらも
なんとか乗り切った2年2ヶ月の母乳育児。

うっかり3ヶ月も放置していたけど
成長の大きな大きな節目。

卒乳の記録もちゃんと残しておきたいと思います。

子供が1歳を迎える頃
20140414_21.jpg

周囲では『待ってました!』と
言わんばかりに卒乳( 断乳 )ラッシュが始まりました。

圧倒的に多かった理由は
『 夜の授乳が辛すぎだから 』
20140414_9.jpg
わーかーりーまーすぅー。

SOは、眠りの浅い子で、
夜中に4回前後起こされるの常でした。

10時、12時半、4時、5時・・6時起床。
ドSなタイムスケジュール。


数値化LOVEな私。

ついつい数えてみれば
夜中に起きた娘を、優しくあやした回数
約3200回。

そのうち1500回は内心切れてましたけど。
そして旦那さまに八つ当たってましたけど。

「 眠いのに眠れない 」という状況は
実に容易く人の心を蝕みます。

夜泣きはない娘でしたが、
授乳しないと寝てくれない。
20140414_26.jpg
永遠に泣き続けます。あの根性はすごいと思いましたです。

「2時間置き睡眠」なんて日が3日も続くと
精神的に軽くやばいです。

昔、上司にこんな話を聞きいたことがあります。

------------------
砂漠で遭難した時、
人は平均3日で死んでしまうが
「1週間後に迎えがくる」とわかっていれば
1週間、生き延びられる。
------------------

人間、先のわからぬ何かをやり続けることが
いかに難しいか、の例え話だったように記憶しています。

卒乳しない子はいないとわかっていても
いつまで眠れぬ日々が続くのか。

先のわからぬ状況に
心がボキガキゴキっと折れ、気分は軽い遭難者です。

そして、不安に拍車をかけるように・・・
SOが1歳過ぎた頃。
20140414_19.jpg
卒乳した子がどんどん増え。

やがて1歳半を過ぎる頃には
20140414_23.jpg
ほとんどの子が卒乳。

『 夜辛いよね~ 』話を
共有できるママ友もめっきり減り。

SO、2歳になる頃には
20140414_24.jpg
もう孤高の人です。

もうこんな大きいのに
20140414_25.jpg
『 まだ授乳してます 』なんて
胸に秘めたる何とやら。の様相すら呈してきました。

はたして、SOちゃんは
いつ卒乳してくれるのか。

先のみえぬ授乳生活に
あの遭難話をよく思い出したものです。

その一方で。

断乳ではなく
『 SOのタイミングで卒乳したい! 』という強い思いがあったこと。
大変だけど2人だけの特別な時間だったこと。

だから止め難かったというのもありました。

授乳はいつ終わる?
終わらせたい。
寝たい。
でも卒乳はSOのタイミングを待ってあげたい。

葛藤で溺れそうな私に旦那さまが
母乳育児の本を贈ってくれたこともありました。
20140414_1.jpg

『 読む時間なんかないよ! 』と
突っ込む言葉を瞬殺し、読みました。
即行、読みました。

とても気持ちが楽になったのを覚えています。
『 あぁ・・もう少し母乳育児がんばれそう 』と。

あんなに良い本だったのに
どこにもないのはなんでだろう。
20140414_2.jpg
まぁいいや。

てか、前置き長すぎなので
『2歳2ヶ月HOW TO 卒乳』つづく。

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑熱く語りすぎですみません。
ポチっとしていただければ励みになります♪


名は体を現す

2014年04月09日 18:40

ジョジョスの大事なルーツを記す一枚の書類。
それぞれの血統証。

20140409_4.jpg

なのに。

実は。

2匹をむかえてから5年半。
片手でお釣りがくる程しか見たことがなくて
すみませんすみません。って感じでした。

でもですね。
最近、まじまじと見る機会がありまして。

そこで見つけた、
どうでもいけどすごく感動したお話。

多分、
『 すごく似てるけど、全然 知らない人の物まね 』的なお話です。
ご興味ない方はまた次回~

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑ポチっとしてまた次回♪

遡ること2年前。

ジョジョスの誕生日に
カラーとリードを新調した時のこと。
20120528_18.jpg

カラーにつけるオーナメントを何にするか?
私たちは、ジョジョスのイメージから
こんな感じで希望したのです。
20120528_9.jpg

キラキラ能天気なスーちゃんが太陽で、
静かに力強いジョジョが月。
20140409_1.jpg

深く考えたわけじゃないんだけど、イメージね、イメージ。

でも、結局、それは叶わず
( 詳細は過去記事にて→ サイトハウンドの首輪 ) 

結局、頭の中がお花畑なスーちゃんがお花
20140409_6.jpg
ジョジョはなんだっけな?これ。

もはや忘却の彼方ですが、なんかもう消去法で
決めたくらいな感じかと思われます。

で、話は戻って血統証。

先日、いつも冷静な旦那さまが興奮気味に
血統証を持ってきましてね。
20140409_7_11.jpg

何?登録名がなんですか?
ふむふむ。

な、なんと?

20140409_7.jpg

ジョジョがMOONで、スーちゃんがSUN となっ。

20140409_3.jpg

私たちは、それぞれの性格から月と太陽、って思ったのですが

20140409_1.jpg

せっ、先生!
これぞ『 名は体を現す 』ってことですね?

と、小学校以来で挙手したい勢いでした。

20140409_5.jpg

ジョジョスを引き取った後日談で、

『 トラ (ジョジョの母)の子は
トレーニングのしがいがあるんだけど
シロ(スーの母)の子はねぇ・・モニョモニョ

と、ブリーダーさんが言っていたと聞いた時。

インカの井戸のごとく
深く深く頷いてしまったものです。

今も昔も、能天気なスーちゃん。
今も昔も、物静かなジョジョ。

なんかもう、なんていうか、
君達は太陽と月だったんだね。

20140409_4.jpg

と夫婦で感心した
ものすごいどうでもいいお話でした。

血統証にこんな楽しみ方があったとはね・・・あ、うちだけか?

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑今更ながら、色んな親戚さんがいると知って
1人ドキドキしているkazooです。
ポチっとしていただければ励みになります♪

待ちわびた春

2014年04月07日 12:35

今年の桜は例年になく豪勢な気がします。
20140407_1.jpg

父が何より好きだった桜。
『 退院したら桜を見に行こうね 』と励ましたものです。

生前、墓石に彫る花を何にするか
家族で相談していた時のこと。

父の「桜案」を、母が光の速さで却下したのも
今となっては懐かしい。

20140407_2.jpg
父が待ちわびた春。

他界して5ヶ月。
寂しさには、まだ少しだけ慣れません。

そして先週。
満開の桜の中、突然の葬儀へ。
20140407_3.jpg

『 みんな、どんどんいなくなってしまうんだな 』と
寂しく桜を眺めつつ

20140407_5.jpg

それでも、桜はいいものです。

私はあと何回、桜を見れるのか。
私はあと何回、大切な人達と桜を見れるのか。

そんなことを考えつつ
20140407_4.jpg
今年は存分に桜を堪能できたかな。

そして、昨日。
足を運んだ銀座では、早くも新緑が。
20140407_6.jpg

気づかぬうちに、季節は過ぎ、
気にも留めないまま、随分な月日が流れていたり。

だから、先日。

自分の年を、とても図々しいサバ読みで
お伝えしちゃったのですが
悪気はないので許してね。

そして。
早くGWの予定を決めなくては!なのです。

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 犬ブログ 犬 2頭飼いへ
↑ポチっとしていただければ励みになります♪

スーが告げる春の訪れ

2014年04月01日 22:18

1日にして咲き誇った桜。
春です。
20140401_2.jpg

我が家には、毎年、春の訪れを
知らせてくれる子がいます。

暖かくなると途端に
食べなくなるスーちゃん。

寒さで震えることもなくなる分、消費カロリーがグッと減るらしく
めっきしお召し上がりになりません。


20140401_3.jpg
それは、毎日のお食事時。

20140401_4.jpg
ガツガツ食べる子の傍らで

20140401_5_1.jpg
スーちゃん、開始5秒で休憩です。

食べたくない。
20140401_6_1.jpg
でも、ジョジョにはあげなくたい。

20140401_7_1.jpg
食べたくないなら、あげてもいいじゃん。と思うのですが
そこはスーちゃん。心が狭いです。

ジョジョが半径2M以内にいないのを確認すると
20140401_8_1.jpg
本格的に、休憩です。

20140401_9_11.jpg
時々チェックも怠りませぬ。

でも、そこはスーちゃん。
20140401_11_1.jpg
集中力も持ちませぬ。

20140401_12_1.jpg

そんなこんなを繰り返し
20140401_13_1.jpg
ご飯とにらめっこを続けること
時に数十分。

20140401_14_1.jpg
スーちゃん、困った顔されても
私が困っちゃうよ?

さすがに私も付き合いきれなってくると
20140401_15_1.jpg
スーにはっぱをかけてみます。

20140401_16_1.jpg
どんだけあげたくないのか知りませんが
慌てて食べることは食べるけど

20140401_17_1.jpg

20140401_18_1.jpg
また振り出しに戻ります。

休憩に入ろうとする傍らに
20140401_19_1.jpg
マラカスを振り回すチビが乱入し

20140401_20_1.jpg
『 オモチャのチャチャチャ 』を
気分良く熱唱(振りつき)しても

心を飛ばして無の境地。
20140401_21_1.jpg
逃げませぬ。

いつもなら、SOが騒々しく近づいてくると
光の速さで逃げるスーちゃんなのに。


『 ジョジョにだけはあげなくない 』
という並々ならぬ決意を感じます。

そして。

SOのド派手なパジャマコレクションを
またまた露呈してしもたです。

やがて、
20140401_23_1.jpg
飽きたチビがゴニョゴニョ駄々をこねはじめます。

『 願えば叶う 』どころか
『 言えば叶う 』と思っている
世界は自分を中心に周っている俺様2歳児です。

ジョジョスのオモチャで
「取って来い」したいとな。
20140401_23_12.jpg
言っておきますが、そのオモチャ。

ジョジョスが遊んでるのを
1度足りとて見たことすらない
ピッカピカなオモチャです。

なぜ 捨てない、自分。

そして、こんなやりとりが続く数十分の間、
意識されまくりなジョジョさんは
何をしているかといいますと
20140401_24_12.jpg
すさまじい集中力で
スーの一挙手一投足を見守り続けております。

一方、こらえ性のないSOちゃんが
別のオモチャを取り出し、ジョジョスの気を
引くべくあれこれしてると
20140401_25_1.jpg
頭をドアノブにぶつけて号泣しだします。

ただ歩いているだけなのに
頭をぶつける奇跡の2歳児です。


20140401_25_2.jpg
そんな痛くないはずですが、
世界は自分を中心に周っている2歳児なので
何かにつけて大袈裟です。

そんな混乱に生じ、スーちゃんが動いたその瞬間
20140401_27.jpg
時が来た!とばかりにかけつけるジョジョ。

でも、一足早く
私が食べ残しを撤収済み。
20140401_28_1.jpg
慌ててかけ戻ったスーと報告をしあい
長きにわたるご飯の攻防終了です。

こんな光景が日々繰り返されるようになると
20140401_1.jpg
春だな・・と思う我が家です。

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ にほんブログ村 子育てブログへ
↑早くも秋が恋しい。
ポチっとしていただければ励みになります♪






最新記事