ご報告

2015年08月23日 15:51

あの日、呆然と見上げた桜の樹。
固い蕾をつけはじめたばかりでした。
20150821-1.jpg
足早に夏が過ぎ
今は、かつての勢いを失い
散りゆく準備を始めているかのようでした。

始まりが突然だったように
終わりも突然でした。

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3月 お姫様になったSO
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やっと人間っぽい絵が描けるようになりました。

4月 お花畑の女の子
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装飾も描くようになりました。

5月 お母さんとSo
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風景を描くようになりました。

6月 お友達とSO
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初めての紙芝居。
3枚にわたってお話を上手にまとめてました。

お父さん
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父の日参観、初めての肖像画。
短くなった髪型がよく似てます(笑)

7月 女の子たち
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リボンやお花でめいいっぱい着飾り
メルヘンな世界感を表現するように。

ミッキー
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何かを真似て描いた第一号。
大好きなミニーも描いてました。

8月 本
20150821-8.jpg
文字に興味を持ち始め、自分の本を作っては
エア朗読をしてくれました。

左)お母さん、右)女の子
20150821-9.jpg
まつ毛や、頬紅、開いた口、
奥行のある顔を描くようになりました。

笑ってるハート
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人でも物でも空想でも、思い描いたものを
絵で表現できるようになりました。

夫の入院から5カ月と3日。

見えない時の流れの中に
それぞれの歩みがあり、
それぞれの5カ月と3日がありました。

8月19日。
夫、goが長く短い時をへて
退院することができました。

皆様、ありがとうございました。

■ 家族へ

そのすべてにありがとう。
同じ目線で今に立ち、未来を見てくれる、
その存在に感謝しない日はありませんでした。

素晴らしい家族に恵まれたことを
心から幸せに思います。
これからもよろしくお願いします。

■ 友達に

私を連れ出してくれてありがとう。
私を笑わせてくれてありがとう。
私を私でいさせてくれてありがとう。
その時間を私達のために使ってくれてありがとう。

離れてても、そばにいても、
会えなくても、いつも会ってても
変わらぬその友情にありがとう。

■ 犬友の皆様に

友達と重複するけど、あえて犬友というカテゴリを。

夫の言葉を借りるならば

『 自分や家族を自らの行動で助けてくれた人達の大半は
犬を通じて知り合った人たちだった。

ジョジョとスーがもたらしてくれたものは
はかりしれない。 』

20150821-20.jpg

驚きと感謝の念をもって
夫が言ったことがあります。

私達家族にむけていただいた
その思いやりあふれる行動に感謝します。

ジョジョスがつないでくれた沢山の人とのご縁。

あの子達は、私達が思う以上に
私達の生活の奥深いところに
豊かさと幸せをもたらしてくれていたのだと
あらためて気づかされました。

見返りを求めないあの子達からの
その恩恵に深く感謝します。

犬友の皆様に、そしてジョジョスにありがとう。

主治医史上、
最短の入院期間だったと言います。

駆け抜けたこの日々に
本当の意味をみいだせるのは
まだ先のことでしょう。

戻ることが出来ないなら
歩き続けようと決めて5ヶ月。

まだ続く長い道。
20150821-12.jpg

でも、はるか彼方に思えた退院まで、
辿りつくことができたことが
素直に嬉しい。

『 家族で揃って過ごしたい 』
という願いが叶うと
『 家族で出かけたい 』
という願いがあらわれる。

未来に思いをはせるなら、
憂うのではなく
夢を見るのはいいものです。


まとめてのご報告で誠に申し訳ありません。
見守ってくださった皆様、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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コメントの返信やメールの返信が遅れがちで申し訳ありません。
そのすべてのメッセージに励まされながれ、
ここまで来ることができました。本当にありがとうございます。



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ジョジョの報復 -前編-

2015年08月09日 19:25

"無駄に頭の良い"犬と暮らすと
こんな目にあいますよ。というお話。

先日から
ジョジョスを寝室出禁にしました。

ドアの前に居座り「入りたい」思いを主張するジョジョス。

寝室に置いてた布団達もポイ。


ポイポイ。


パピーの頃から使い続け
「買い替え」のはずが「買い足し」に
なっちゃってた布団達。
思い出深くてなかなか捨てらなかったの。

でも、ポイ!

心を鬼にして出禁にしたのは
3つの理由からでした。

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理由 その1。
夏がきたから。スーちゃん編。


スーちゃん。
夜中にトイレに行きます。
夏は水分沢山とってもらうので
沢山、トイレに行きます。

エアコン中なので
寝室のドアは閉まってます。
下記「 理由その2 」が起きた場合を除き。

スー、ドアなんて開けられません。
スー、飼い主を起こすなんてことも
できません。

悩み抜いた末に、
ドア付近をトイレにするため
ドキドキして眠れません。

理由その2。
夏が来たから。ジョジョ編。

私が寝室にあがると、
イソイソとついてくるスーと違い
自分のタイミングで部屋に入ってきます。
ドアを開けて。

夜中のトイレも勝手に行きます。
ドアを開けて。

開けたら閉めて欲しいですよね。
エ ア コ ン 代っ。

朝方。開けっぱなしゆえに
フル稼働で動くエアコンを見た瞬間
眠気がぶっ飛びます。


ドキドキして眠れません。

それでも出禁にするタイミングが
はかれずにいたのですが
決定的な理由、その3が。

理由その3。
旦那さまが退院するからっ✨

退院のデフォルト条件。
ハウスクリーニングも終えました。

エアコン洗浄も車内清掃も手配して
空気清浄機も2台追加こーにゅーっ。

サヨナラ諭吉。また帰ってきてね。


同じ部屋での寝起きは原則禁止。

決めかねていましたが、
決心がつきました。

まぁ、昔は寝室出禁にしてたしね。
昔に戻ったってことで!

そして。ジョジョの報復。


『 出禁、可哀想かな・・ 』
という思いが
2日でぶっ飛んだ
お話です。

長くなったので、続く。

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まさかの仮退院

2015年08月06日 21:41

突如、夫の仮退院の話が出てきました。
ついこの前までモルヒネ投薬してた人が。

ついこの前まで1ヶ月以上
一口の食べ物も受け付けなかった人が。

2泊3日の仮退院で
眠れなかった、体力がなかった、
などの問題を持ち帰り、
数日~1週間ほどの調整入院をへて
退院となるそうです。一般的に。

全ての変化が怒涛すぎて
綴る間もない勢いです。

突如舞い降りた仮退院の話をうけ
駆け抜けた日々を呆然と
振り返っていました。

特に移植の頃から。

変化が激しく、その全てが
未知のことばかりでした。

毎日、何かを調べ考え
決断しなくてはいけない日々は
頭が疲れました。

見えない菌に配慮する日々は
実労以上に気持ちを消耗しました。

子供や犬との日常も休むことなく
継続されます。

移植の壮絶さは、
想像の域をはるかに超えていました。

人間の身体にこんなことが起こるのか、
これが治療なのか?と
毎日会っていても、
驚きを隠せないほどの
苦痛を伴う治療でした。

夫は放射線治療、抗がん剤治療、
移植、急性GVHDを発症し容態急変。

娘は不整脈、喘息疑惑、蕁麻疹、
バザーに、夏休み突入。

そして、仕事は決算。


助かるのかわからぬ不安を抱えたまま
行き先のわからぬジェットコースターに
必死でしがみついてる。
そんな日々でした。

何もわからない日々の中で
ただ1つ確かだったのは

疲れてる場合じゃない。
それだけは確かでした。

今日、ダスキンとの
打ち合わせを終えました。

仮退院はハウスクリーニングが
終わっていることが必須条件です。


それ以外にも、覚えきれないほどの
注意事項が渡されます。

1回目の寛解導入治療で
抗がん剤が効かないという不運が
早期移植の決断になりました。

一般的なHLA(白血球の型)の人でも
骨髄バンクからのコーディネート期間は
4ヶ月ほどかかるそうです。

夫のHLAは珍しい型で
実弟とHLAが一致しなければ
バンクからドナーを探すのは
難しい可能性が高く

HLA不一致項目に懸念がある
臍帯血からの移植になるかも、
と言われていました。

兄弟間で一致する確率は25%。
外れる可能性が75%。
結果が出るまで1週間。長かったです。

そして、兄弟間で
完璧な一致と聞いた時は泣きました。

吉報をうけ号泣しながら撮った記念写真。
泣き笑いする飼い主の挙動不審な行動を
ジョジョスの微妙な表情が物語ってます。


入院以来、初めて耳にできた
「良報」でした。

弟さんからの全面的な協力を得て
入院から、わずか3ヶ月で移植に
漕ぎ付けることができました。

それは病院史上、最速だったそうです。

私達はよく話してました。
弟さんという最高のドナーがいてくれたから
移植の不安を乗り越えられたね、と。

退院といっても完治ではありません。
外来通院に変わり、免疫抑制剤を
飲んでいる間は外出も制限されます。

完治をマラソンのゴールに例えるなら
退院は、やっとマラソンのスタートをきれた。
気分的にはそんな感じです。

移植直後に買った50枚入りのマスク。

このマスクを使い切る頃、
DAY50で退院出来るなんて無理だよね。
でも、そうなれますように。と
毎日1枚ずつ取り出して病院に向かいました。

今日でDAY49。

無理だと思った願いが、
遠からず叶おうとしています。

道のりはまだ長く
どんな道になるのかはわからない。

まだまだ治療の日は続くけど
でも
これからは家族揃って過ごせるんだ。

まだ終わりじゃないけど
気が遠くなる程先に思えた所まで
辿りつくことができたんだ。

いつも正念場でここぞとばかりに
底力を発揮してくれた夫。
今回もやってくれました。

全てが怒涛すぎて、
まだ信じられないけど、でも今日。

電車から見た入道雲に
ワクワクしていることに気づき、

夏を楽しむ余裕が少し出てきたのかも。
フト、そう思いました。

駆け抜けた5ヶ月。

早く帰っておいで。
待ってるよー。

取り急ぎ、備忘録とご報告。

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