夫より謹賀新年

2016年01月08日 16:55

遅くなりましたが、夫からの新年のご挨拶を
記載したいと思います。

以下 転記 


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あけましておめでとうございます。

2015年は、急性骨髄性白血病という大病を患い、
天国への階段へ足をかけるところまでいきましたが、
皆さまや家族の支えと、いつもながらの土壇場の悪運の強さのおかげで、
家族揃って自宅で年を越せました。ありがとうございます。

あんな病気にはなりましたが、その事を除けば、
自分がいかに恵まれているかを認識させられた1年でした。
生きる為の本能なのか、生来の性格なのか、
闘病中の辛い記憶は早くも忘却の彼方へと消え去りつつありますが、
治療中(ちなみに、今現在も治療中ではあります)に受けた
ご厚意、ご支援、励ましは忘れません。

死が現実的なものになると、
覚悟も現実的なものになってくるものでして、
いつ死ぬかわからないことは受け容れられても、
すぐに死ぬかもと思うと心残りはありました。
僕の場合は、突き詰めるとそれは自分の庇護下にある存在、娘と犬でした。
でも、結果として彼らは心配事というよりは、
自分を大いに助けてくれた存在でした。直接的にも間接的にも。
特に娘には感謝してもしきれないほど、助けてもらいました。
自分が3歳の頃と比べると全てが違いすぎて、言葉がないとはこのことだなと。

大病を患うと、価値観や死生観が変わるとよく耳にしますが、
正直なところ、そういう事は殆どなく、
「超」のつくマイペースな自分の性格を改めて認識した次第です。
それでも、弟からもらった造血幹細胞を移植した時は、
朦朧とする意識の中で色々と自問自答を繰り返し、
弟の細胞と夢の中で対話していました。
たまたまだと思いますが、心理的に弟の細胞と自分の細胞を区別しなくなったら、
それまではなかなか生着しなかった弟の細胞が
あっという間に自分の細胞になったという体験をしました。

退院後今に至るまで、
白血病細胞が消えた状態(寛解といいます)をキープしていますが、
再発は、運次第だと思うので気にやむことはしていません。
発病前の身体、生活に戻り、苦労かけ放っしの奥さんを始めとして
周囲の負担をできるだけ軽くする、というのが今年の目標です。

目下、足腰強化と同時に胃袋のリハビリに励んでいます。
皆さん、遠慮なく食のリハビリにお誘いください。
体力と財布と奥さんが許す限りお付き合いさせていただきます。

go




衝撃です。


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上述のとおり「マイぺース」は今も昔も変わりなく
その筋金入りぶりに、ある意味
感服しつつある嫁です。

外出解禁になったら、
『 記念すべき初めての外食はどこに行こうかな。 』と
ひそかにワクワクしていた嫁ですが
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しかも
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気絶するかと思いました。
まだ、全然免疫戻ってないのに。

先日にいたっては
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ちょっと目を離すと
日頃の注意事項や妻の配慮を
宇宙の果てまで蹴り飛ばされそうになる or 蹴り飛ばしてるので
まったくもって油断なりません。

それなのーにっ
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日頃の私の配慮、すべて取りこし苦労かのような
徒労感に襲われます。ムキーーッ!

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心が折れそうになった時はジョジョスに慰めてもらってます。
しくしく。

閑話休題。

年末から色々あった我が家ですが
やっとこ通常運転始まりそうです。

お出かけも、ある意味リハビリ。
普通にお出かけしてくれるぶんには大歓迎ですので
ぜひとも夫のお目付け役として皆様のお力を貸していただきつつ
食事などお声掛けください。


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