わりと大家族

2016年11月16日 22:18

夕暮れ時の帰り道。
遠くの歩道を見ながらSOが叫びます。

『 あ!今ね、黒い影が道をわたったよ?』

『 あぁ、猫かな?』

『 猫ちゃん、1人だったよ。
1人で暮らしてる猫ちゃんもいるんでしょ?』

『 そうだね。野良猫ちゃんとかね。
お家もなくて、お外で1人とかね。』

『 あのね、SOちゃん、
お父さんとお母さんが
一緒に暮らせなくなっても、
ずーっとお母さんと一緒にいるの!
( 鼻息ふんふん )』

と、父的には残酷なまでに
無邪気なカミングアウトを

( ↑でも父の愛は見返りを求めない
無償の愛らしいので、
この程度では傷つかない鋼のハート )

『 うんうん。そうだね。
お母さんとSOちゃんは、ずっと一緒だよ』と
ルンルンと聞いていたのですが、
ちょっと待とう。

ここで素朴な疑問です。

『 あのさ、
なんでお父さんとお母さんが
一緒に暮らせなくなるの?』

『 お家が狭くなったら
一緒に暮らせなくなるでしょ?
でもね、そうなってもSOちゃんは
お母さんとずっと一緒なの!
( 鼻息ふんふん )』

狭くなったとして
なぜに父を追い出す…と思いつつ

『 あのね、SOちゃん。
たとえお家が狭くなってもみーんな一緒だよ。
家族はみんな一緒。ずっと一緒!』

そう。
我が家は大人3人、子供1人、犬2匹。
普通車に乗れるギリギリな感じ。

コンパクトな家族が主流な昨今、
我が家はわりと大家族です。

でもね、最近、そんな
「わりと大家族」も悪くないなぁ、と。

スーが入院してた時は、
ジョジョのお気楽さに和ませてもらいました。


ジョジョが調子の悪い時は、
無神経なまでのスーの能天気さに気が紛れます。


しょんぼりとした気持ちで帰宅した夜も、
留守番をしていたSOの
マシンガントークを聞かされ、


いつの間にか笑って、
SOのお世話に追われ、
感情を引きずったり、
余韻にひたる時間もない日常です。

結婚後というか、子供が産まれるまで、
1人の時間が絶対的に欲しかった私ですが
今やそれも皆無です。

皆無どころか、ここ数年、
常にいつも誰かのお世話や
心配に追われるばかり日々。

そんな月日に正直、
思うところもなくはないです。

てか、ありまくりです。

でもね、そんな風に家族に振り回され、
いつも賑やかな毎日も悪くないなぁ…と
思うようになった今日この頃。

最近、かけてもらった言葉で
心に響いた言葉があります。

『 できることを頑張ってあげればいいんだよ 』

見守れる目も、
差し伸ばせる手も、
傾けられる耳も、
何より私の時間も限りがあるから、
十分なことは
してあげられてないかもしれないけど、
ギリギリ、何とかやれてるかな…というところ。

賑やかなのも悪くないものです。

あと数年もすれば、
犬も子供も私の手を離れてしまうのでしょう。
そして、いつの日か
この賑やかな日々を懐かしく振り返る日が
来るでしょう。

だからね、それまでは
賑やかな日々を楽しむのです。



だからね、SOちゃん。
たとえ、お家が狭くなったって、
お父さんは追い出しませんよっ!

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